外見を磨くことは、全然くだらないことじゃない !結婚にはむしろ超大事
どのリップの色が似合うかなー
前髪はどっち向きに流そうかな~
このネイルかわいいなー!私も真似しよっ
おしゃれになりたーい!
今日は足がむくんでるからオイルマッサージ!
こんなことをしょっちゅう考えて、鏡ばかり見ている当時20代独身のy子←はい、わたくしです。
はたから見て、どうでしょうか?
・頭わるそう
・勉強しろ
・くだらない
・どうせブス←?!
ですよね…
私も当時は親に、くだらないという視線を浴びせられながらも、そんなことに夢中でした。
それに、罪悪感もすこしありました。
可愛くなりたいと努力することは、賢くなりたいと思って努力することより劣っている。
ネイルに興味を持ってセルフネイルをしていた頃も、親にネイルの勉強をしたいとか、ネイリストになりたいなんて、くだらないと思われるんじゃないかと口には出せませんでしたし、行動にもうつせなかった。
だけど、自分のキレイになりたいという強い気持ちに従い自分を磨いてきたことによって、医者の大好きな人と結婚できたのです。
美しく見せたいという欲求は本来動物の自然な欲求だと思うし、むしろそれを忘れている人の方が不自然だということ。
美しい人、物を、誰でも愛するのです。
お勉強ばかりしていませんか。お仕事ばかりしていませんか。
お子さんに、勉強ばかり教えていませんか。
学校では誰も教えてくれないけれど、可愛くなりたい!はとっっても大切な気持ちです。
ファッションも、メイクも、先生は教えてくれない。だからある程度、親が教えてあげることを提案します。
ちゃんと将来、素敵な相手と結婚できるように。
小さいころからファッション、清潔感のある身だしなみ、中学生頃になったらすこーしお化粧品を使わせてあげてもいいですし。
美しくなることを肯定的に捉えられるように。
大事な教育じゃないでしょうか。
ちなみに私は四人兄弟。
全員適齢期に結婚しています。
うちの親の教育について気になりますか!?
また機会があれば書きたいです。