実は私。中学生の頃、年収1千万円以上の人と結婚したいと思っていました!
中学生の時、塾の先生に『どんな人と結婚したいか?』と聞かれて、
『年収一千万円以上の人と結婚したい』
と答えたのをはっきりと覚えています!
中学生の女子って普通、ジャニーズや、歌手、俳優に憧れていたりして、
『かっこいいひと!』とか、
もしくは好きな人がいて、
『○○くんと結婚したい』
なんて、思っているんじゃないでしょうか?
少なくとも当時の私の同級生の子達はそんな感じだったと思います。まだまだ可愛らしく、結婚に対しては遠いキラキラした憧れ、っていう感じです。
おかしいのは私の方ですよね。現実的すぎる!
でも当時の夢は叶ったことになりますね…
早い段階から意識することはいい結果をもたらすと思います^^
とは言っても、どうしてそんな現実的すぎることを言ってしまっていたのでしょう!?
今日ふとした瞬間に、この、
『年収一千万円以上の人と結婚したい!』
と塾の先生に言ったことを思い出したので、せっかくの機会なのでなぜそんなことを考える中学生になったのか書いてみることにします。
ここでもレベルの高い人との結婚へのヒントがあります!!
さて、中学生の分際で、『年収一千万円』
というキーワードがなぜ出てきたのか。
テレビか、雑誌か、インターネットか、まわりの大人からの入れ知恵があったとしか考えられません。
その犯人は私の父と、その塾の先生だと記憶しています!
二人とも年収一千万円以上ある人物で、そういう男性は皆揃って自分に自信もあります。
『収入が少ないよりも、多い人と結婚した方が幸せになれるぞ~♪』
と純粋な少女だった私に教えていたのです。
私は今でもそうなのですが、自信のある男性にはとても魅力を感じる方で、父のことも、塾の先生のことも純粋に好きでした。二人とも、話が面白くて、堂々としていて、賢く何でも知っていました。
当時他の塾生の同級生たちは、先生の言うことなんて鵜呑みにしなかったと思いますが、尊敬する先生の言うことなので私は素直に『へえ~!』としっかり心に刻んだのです。
(他の生徒には一千万円以上の男がいいぞーなんて話はしていないと思いますがたまたま私とそんな話をしたのですが。)
父親に関しては娘たちの幸せを願って、そして、息子が将来立派な男になるようにと、お金の話はよくしていました。
ただ、お金持ちが偉い!とか、お金を持ってる人間が優れていて持っていない人間が劣っている!
とは一切教えられていません。
ある程度のお金はないと苦労する。お金は大事なもの。おじいちゃんおばあちゃんから、無駄遣いせずに譲り受けたもの。父が稼いでいるもの。
子である私たちにお金の有難みや、大切さ、家族への感謝の気持ちをもつことを教えてくれました。
つまり、物心ついたときから、お金の教育されていたのです。
それは今でも私のなかに根付いていて、感謝しています。
家庭でお金の教育をしっかりしていく事はとても大事だと思うので、私も自分の子供には同じようにオープンに話していきたいと思っています^^
恋愛をするようになっても、貧乏でも愛さえあれば!と突っ走ることはなかったです。まだ中学生だった頃から見る目を養ってきていましたので(笑)
早くから将来を見据えていくことは意味のあることですね^^
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