2017-02-26

人の死は突然いつ死んでも悔いのない人生を送れているか親戚の死交通事故でした。

今朝、母から連絡がありました。親戚の突然の死を知らせるものでした。早朝の交通事故でした。

まだ60代前半の、とても素敵な人でした。
たまに会うと、良くしてもらいました。体も声も大きく元気で、面白い冗談をいうところは可愛らしさもある人でした。

交通事故というショッキングな亡くなり方。家族の気持ちや本人のことを考えると、とても辛く悲しく、落ち込みます。

主人の職業柄、人の死についてはよく話していました。『人の命はいつなにがあるか分からない』
『俺は突然死んでも悔いのないように生きている』
『だから俺が突然死んだとしても悔いはないことは覚えておいて』
『残された家族のことだけが心配なだけだ』
主人はいつも言っていました。

そんなことは理解しているつもりでした。だけど、いざ自分の身近にこんな事があると。
本当は全然分かっていなかった。
人の死が突然くることがあること。
残された家族のこと。
悔いのない人生。

全然分かってなかったと思う。

今回のことで、身をもって感じました。
悔いのないように。
残された家族に『悔いはない』と、主人のように言えるか。

毎日のほほんと生きてきたと思う。
だけど30代になり、永遠に続く未来ではない。
老いる、死ぬ。
そんなことをしっかりと、頭に、心にきざんで生きていきたい。

やりたいことはチャレンジしたい。
迷ってる暇はない。
よし！やってみよう！
とまず進んでみよう。

後悔はしたくない。おもいきり楽しみたい。精一杯がんばりたい。
死ぬときには幸せな人生だったって思いたい。

うん、私、がんばる。

2017-02-25

自分のために泣いてくれたお友達人付き合いスキルが上がったらしい

今日は息子の幼稚園のクラスのお集まりがありました。今月末で転園することになり、仲良しのお母さんが、親睦会も兼ねてお別れ会を企画してくださいました。

子供たちはお休みの日にみんなで集まれて大はしゃぎ！息子もとっても楽しそうで、みんな仲良しで。見ていて切なくなってしまいました。
こんなに素敵な子供たち、お母さんたちとお別れしなければいけないのは本当に辛いです。

そして別れ際、仲良くしてもらっていたお母さん数人からプレゼントと、とっても素敵な手紙入りのアルバムを頂きました。とーーーっても嬉しくて悲しくて！私はこらえきれず泣いてしまいました。
そしてなんと仲良しのお母さんも泣いてくれたのです。

私は実は今までお友だち付き合いには苦手意識を持っていました。学生のころからずーっと仲良し11人のグループがいて、仲良しの姉妹もいて。いつも完全な孤独になったことはないのですが、
他のお友だちとなると過去に上手くいかなかった経験もあって、自分に自信がずっとなかったんです。

だけど今回の引っ越しのお別れで、私のために二人も泣いてくれた人がいたんです。プレゼントまで用意してくれたり、お別れの前にってある人は初めてランチに誘ってくれたり。

自分が過去に上手くいかなかった事で、自分に自信がなくて、
おしゃべりが上手で明るくて気配り上手でマメなタイプの人にはいつも憧れていて、
そんな風になりたいなぁ素敵だなぁ！！
そんな人のことを大好きになります。
そして少しでもそんな風になりたいって、真似するようにしていました。

今回のことで少しだけ、以前より苦手を克服した自分に気がつきました。トラウマを乗り越えたかも！？

私は誰に対しても、『この人の○○なところ素敵だなあー！！！』とすぐに尊敬する。同時に『それに比べて自分はだめだなぁ…』って考えていました。自信がないわけです。

でも！もしかしたらそんな自信のないところが自分の長所なのかもしれない！
人の素敵なところを常に見付けて、憧れて、自分も近づけるように少し意識する。

それは相手の嫌なところを見つけるだけよりも、ずーーっと幸せになれるはず。成長できるはず。
自分のダメなところの発見から成長が生まれるんだー！！

よしっがんばるぞ❤

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2017-02-24

普通の私が医者と結婚できたワケ元デブ、ブス、そばかすでした！

ずいぶん思い切ったタイトルを書きましたが…事実です！

私はもともと、デブ、ブス、そばかすだらけでした。

特別賢いわけでもなく、平凡な女でした。そんな私が、26歳の時、一つ年上のイケメンの当時研修医だった今の主人と運命の出会いを果たし、

出会って1か月で彼から告白され、付き合って7か月でプロポーズしてもらい、結婚することができました。

正直、結婚しても2年間くらいは、「これは夢かもしれない。」「わたしがこんなに幸せになれるなんて本当だろうか」と本気で思っていました。

そう、幸せすぎて信じられなかったのです。

ではなぜそんなデブ、ブス、そばかすだらけだった私が医者妻となれたのか。

それは

『自分を　
キュッキュッ　キュッキュ！！！

と磨きまくった！！！！』

本当にそれに尽きます！これ以上無理！っていうくらい。

自分でいうのもなんですが、もう、自分の限界のところまで無理して頑張って可愛くなろうとして。そして可愛くなって、、キレイの超ビックウェーブにのっているまさにその時に、彼に出会ったのです。

私の伝えたかったことは、デブ、ブス、コンプレックスを持っている女性でも、

自分の中での１２０％の力を出すことはできることだと思うんです。綺麗になりたい！という気持ちさえあれば。諦めなければ。

私は「キレイ」に対する執着は誰よりもありました！！それだけは自信があります！

ちなみに結婚式で兄に「昔はまんじゅうみたいだった妹が素敵な人と結婚することになってうれしい」とスピーチされた、わたしです。

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2017-02-24

単身赴任始まります！さみしいけど不安だけど、お仕事頑張ってね！

四月から、我が家の環境は大きく変わります。

今住んでいるところから、母子は地元へ。主人は仕事でまた別の場所へ。

今のところは二年前に家族で越してきましたが、次の勤務地へは主人のみで行くことに。

私たちの引っ越しはもう来週。主人は三月末です。

新しい場所(地元といっても、実家からは少し離れているので私にとっては新しい場所です)。単身赴任という新しい環境。

今、何気なくスマホの動画を見ていたら、子供と一緒に遊ぶ主人。三人並んで筋トレしたり、自転車の練習をしたり、動物にエサをやったり…見ているととっても幸せになる動画がたくさんあって。

寂しくて落ち込みました。別居生活はもうすぐそこ。

分かってはいたのですが、最近は引っ越し準備の忙しさもあり考えないようにしていました。ここにきて、ガクーンと。

やっぱりさみしいし！いやだよ～！！！！！

だけど、母は強くないといけませんよね。子供たちもきっとはじめはストレスを抱えることもあると思います。務めて明るく！頑張らなくちゃ！！！

落ちこみ、引っ越し準備に手がつかず、ブログを更新してみました。

少しすっきりしました！

よし！引っ越し準備！やるぞ！

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