医者妻ゆめこのやってみよう!

医者妻ゆめこの幸せな結婚をする方法!

医者と結婚したら…子連れ引っ越しだって一人でやらなきゃいけないのです!

こんばんわ。
最近はだいぶ暖かくなってきましたね。
春といえば、引っ越しシーズンです!
学生の方や社会人の方も移動がある時期ですよね。

そして、我が家も。実は今日、引っ越しでした!

お医者さんとの結婚、なんとなくよく見えるかもしれませんが実際は苦労も多いものです。
やはり今回の引っ越しも、そのことを改めて感じました。

まあ、一言でいえばタイトル通り、引っ越しだって夫の協力は期待できません!
引っ越し先の幼稚園の見学から、新しい部屋探し、荷造りから、もちろん、引っ越し当日も一人でやりました。

引っ越し先は元の住まいから車で二時間程かかりますが、私が高速を運転し子供を連れて新しい部屋探し。日を改めてまた、車で幼稚園の見学へも何ヵ所も回りました。
荷造りももちろんほぼほぼ一人でやりましたが、引っ越しまでの手続きや、段取りも頼れず、今日の引っ越し当日も夫は普通に仕事です!

更に先日ブログに書いたように、親戚のお葬式が昨日ありました。引っ越し前日です。
隣の県なので、一人で子供を連れて、往復3時間高速に乗り、参列してきました。朝出かけて帰ってきたらもう夕方。お葬式では涙がとまらず、心身ともにぐったりとしてしまいました。(残された家族のことを思えば私なんて比べようもない程ですが)

こういう時、旦那様に頼ることができません!
親戚のお葬式も仕事が忙しく、行けないのです。

帰宅後、夜中まで残った作業をして、寝たらもう当日!
始動開始!!
早朝、保育園へ子供をあずけ→
引っ越しトラックを迎え→
つめ込み中も私もなにかと作業が。つめ込みが終わったら→
急いで子供を迎えに行って→
二時間運転して引っ越し先へ→
荷おろし、私も手荷物を運んだり→
終わったのは夕方6時半でした。

プシュー…充電切れ、放心状態。



勤務している病院にもよると思いますし、勤務医なのか、開業医なのか、何科の先生なのかにもよると思います。

だけど、まわりの医者妻はたいてい似たような感じだと思います。自分が強くなるしかない!と、一人でなんとかするしかない状況を乗り越えていくのです。

羨ましいばかりではないんです。むしろ、他の家庭が羨ましい事はしょっちゅうです。

それでも、医者妻を務めることができるかどうか、憧れだけではなく、本当に旦那様を愛して、支えていきたいと思える結婚でないと、続かないのです。



引っ越し当日まで、本当に疲れました。もう、山のような段ボールを見るのも嫌です(笑)
早く綺麗に片付けてゆっくりと生活したいです。



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